ディスガイア４DLC収益を震災義援金に

日本一ソフトウェアが東日本大震災の義援金として「ディスガイア４のDLC」の収益を寄付すると発表したんだそうな。
DLC収益の対象は追加キャラクターの「アサギ 100円」何だそうで、それじゃあたいした額じゃないなぁと思っていたのですが、約120万円の収益があったそうです。

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オンラインストアでの販売はSCEにいくらか持って行かれるわけですが、結構売れている門なんですね。

本日は、PlayStation 3専用ソフト『魔界戦記ディスガイア４』に関する寄付の取り組みについて、ご報告をさせていただきます。

ソフトウェア、特にオンラインショップでダウンロードするものには、サーバ維持費などは置いておいて無形のものであり電子的にはコピーもし放題なので元では掛かっていないわけです。
穿った見方をすれば追加キャラクターなんて、「本編に入れておけよ」という考え方も含めれば、今回の収益はあぶく銭と言ってもいい気がしてそんなに偉くはないのかなぁと、多少冗談気味に思ってしまうのでありました。
まぁよく言っている話ですが、モバゲーとかグリーなんかの簡単なゲームで他人よりも有利になるためにお金を払っちゃうのは、何というか身がないというか、大きな視点で見たときに世の中のためになっているのかなぁとまで考えてしまいます。