ドリトス生みの親、お菓子と一緒に埋葬
ドリトスというお菓子をご存じでしょうか。
フリトレーというアメリカのお菓子会社が作ったお菓子で、ドリトスという人気のお菓子があります。日本でもちゃんと売られている、三角形のトルティーアと呼ばれるメキシカンチップスです。
このドリトスはウエストという人が開発したんだそうですが、９７歳で老衰のためになくなってしまったんだそうですが、その際、遺族が参列者に対してドリトスを投げ入れてもらうようにお願いしたんだそうです。
なかなか面白い話ですね。
米フリトレーが販売するスナック菓子「ドリトス」の生みの親とされるアーチ・ウエスト氏が死去し、遺骨は「ドリトス」とともに埋葬されるという。２７日に遺族が明かした。 ウエスト氏は２０日、老衰のため９７歳で亡くなり、遺体はすでに火葬されている。１０月１日に予定されている葬儀について、遺族は墓地側に対し、参列者が骨壺の入った箱の周りに「ドリトス」を投げ入れられるよう求めている。
このドリトスは、フリトレー社が乗り気でなかったもののウエストさんが開発資金を提供して商品化されたんだそうですが、フリトレーの中でも２位の人気で年間4,000億円近くの売り上げを誇っているそうです。
余談ですが、フリトレーと言えば、こんな↓お菓子を作ってました。
