デジカメがなんだか猫ブームのようです(笑)。
リコーの新型「RICOH CX3」は裏面照射型CMOSセンサを搭載したデジカメなんですが、猫の顔を認識して、驚かせないためにフラッシュや操作音をオフにする機能があるんだそうな。
リコーは2月3日、コンパクトデジタルカメラ「CX3」を2月19日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は4万円台半ば。
一方、富士フイルムの新型「FinePix Z700EXR」はスーパーCCDハニカムEXRセンサを搭載したデジカメなんですが、こちらも猫や犬の顔を認識して写真が撮れ、猫が正面を向いたときなどに自動で写真を撮る機能が付いているんだそうです。
富士フイルムは2月2日、犬と猫の顔を自動検出したり、液晶画面を上下に分けて閲覧・操作できる機能などを搭載したコンパクトデジタルカメラ「FinePix Z700EXR」を2月20日に発売すると発表した。オープン価格で、実売予想価格は3万2800円前後。
富士フイルムの検出アルゴリズムは人の顔の位置や向きなども検出出来る高精度のものでしたが、ついに動物の顔まで認識でいるようになったんですね。
SATOXの持っているEOS 5D markIIやPowerShot S90でもファームウェアの更新なんかで対応しないかなぁ。