SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

2008第10戦ドイツ決勝結果

さて、ドイツホッケンハイムの決勝結果です。
ながら観だったのでイマイチ内容は(笑)。
印象的だったのはティモ・グロックのクラッシュ。コーナーを抜け縁石に乗り上げたタイミングでリアシャフトが折れたように見えました。マシンはコントロールを失いウォールにヒット。大きなケガはなかったようなのが幸いです。
結果を見るとなんとピケJr.が2位表彰台。ルノーのパフォーマンスは最近なかなかあるとは思ってましたが、アロンソではなくピケかぁ。漁夫の利っぽい所もありましたが、それでもここに立てた事は称えなければならないと思います。
フォースインディアも2台とも完走。F1にとっては完走出来る信頼性自体、評価される対象なので観てあげましょう(笑)。
一方、バリチェロリタイア、バトンは最下位というホンダにとっては由々しき状況と言えます。ホンダミュージックを知るF1ファンとしては悲しい状況です。来年はバトンと琢磨で……。
■決勝結果

順位 No. ドライバ コンストラク タイム/差
1 22 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1:31:20.874
2 6 ネルソン・ピケJr. ルノー +5.586
3 2 フェリペ・マッサ フェラーリ +9.339
4 3 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー +9.825
5 23 ヘイッキ・コバライネン マクラーレン +12.411
6 1 キミ・ライコネン フェラーリ +14.483
7 4 ロバート・クビサ BMWザウバー +22.603
8 15 セバスチャン・フェテル トロロッソ +33.282
9 11 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ +37.199
10 7 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ +37.658
11 5 フェルナンド・アロンソ ルノー +38.625
12 14 セバスチャン・ブルデー トロロッソ +39.111
13 9 デイビッド・クルサード レッドブル +54.971
14 21 ジャンカルロ・フィジケラ フォースインディア +59.093
15 8 中嶋一貴 ウィリアムズ +60.003
16 20 エイドリアン・スティール フォースインディア +69.488
17 16 ジェンソン・バトン ホンダ +1Lap
RT 17 ルーベンス・バリチェロ ホンダ DNF
RT 10 マーク・ウェバー レッドブル DNF
RT 12 ティモ・グロック トヨタ DNF

■ドライバーズポイント

順位 ドライバ チーム ポイント
1 ルイス・ハミルトン マクラーレン 58
2 フェリペ・マッサ フェラーリ 54
3 キミ・ライコネン フェラーリ 51
4 ロバート・クビサ BMWザウバー 48
5 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 41
6 ヘイッキ・コバライネン マクラーレン 28
7 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 20
8 マーク・ウェバー レッドブル 18
9 フェルナンド・アロンソ ルノー 13
10 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 11
11 ネルソン・ピケJr. ルノー 10
12 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 8
13 中嶋一貴 ウィリアムズ 8
14 デイビッド・クルサード レッドブル 6
15 セバスチャン・フェテル トロロッソ 6
16 ティモ・グロック トヨタ 5
17 ジェンソン・バトン ホンダ 3
18 セバスチャン・ブルデー トロロッソ 2
19 ジャンカルロ・フィジケラ フォースインディア 0
20 佐藤琢磨 スーパーアグリ 0
21 アンソニー・デビッドソン スーパーアグリ 0
22 エイドリアン・スティール フォースインディア 0

コンストラクターズポイント

順位 コンストラク 総合ポイント
1 フェラーリ 105
2 BMWザウバー 89
3 マクラーレン 86
4 トヨタ 25
5 レッドブル 24
6 ルノー 23
7 ウィリアムズ 16
8 ホンダ 14
9 トロロッソ 8
10 フォースインディア 0
11 スーパーアグリ 0