ギョーザが人気！？

中国製のギョーザに毒物が混入されていた問題で冷凍食品の売り上げが落ち込むこの昨今、「手作りギョーザ」が人気なんだそうな。
被害に遭われた方達には申し訳ないところですが、連日のニュースでギョーザギョーザと連呼されると、食べたくなってきてしまうのが人というもの(笑)。
スーパーでは餃子の皮や挽肉が売れているんだそうな。
中国製の安くて不安な食品よりも、少々高くても国産の物が売れるようになって国内自給生産力が上がると良いですねぇ。

中国製ギョーザ中毒事件で、スーパーでは冷凍食品の売り上げが落ち込む一方、ギョーザの皮やひき肉が売れている。中にはギョーザの皮が売り切れた店もあり、手作りなら安心という消費者心理を反映しているようだ。

ちなみにギョーザ毒物問題については中国は日本側での毒混入と決めつけ被害者になりきっており、日本では中国での生産段階での毒混入という論調。実際の所は分かりませんが、第三者的な視点で見ても中国のずさんさはこれまで明らかになっているとおりで、信用しろと言われても信用なんか出来る状態ではありません。中国国内では年間１万人も農薬中毒の被害者がいるんだとか。禁止薬物を平気で売っていたり、河川の汚染なども目に余るものがあります。このまま解決の道を果たして辿れるのかが心配です。