嗚呼懐かしの「シティコネクション」

20年以上前のゲームで「シティコネクション」というゲームがあったのですが、そのゲームが紹介されている記事を見ていろいろ思い出しちゃいました。
ＳＡＴＯＸも当時、このゲームを買って遊びまくった記憶があります。なんでこのゲームを買ったのかは分かりませんが、車が飛んだり跳ねたりするのに度肝を抜かれた覚えがあります(笑)。
このゲームはクラリスカーという車を操り、棚状になった地面を走って塗りつぶすというゲームなんですな。敵キャラとしてパトカーが飛んできたり、タケノコが生えたりと文章で説明してもさっぱり想像が付かない内容なんじゃないでしょうかね(笑)。

「シティコネクション」（ジャレコ）は、1985年発売の、横スクロールアクションゲーム。アーケードからファミコンに移植された。

ＳＡＴＯＸ、このゲームは結構得意でした。棚の上に上がるためにはジャンプしなければならず、道路を塗りつぶすためには棚の端まできっちりと塗りつぶさなければならないわけです。ジャンプの先がちょうど道路の端になるようにするのがテクニックなんですな。
また、ジャンプした先に敵がいることもしばしば。棚の上に駆け上がるには隣の棚よりも真上の棚に上がる方が確実だったりします。そのためには空中でターンしなければならないのですが、これもまたいいタイミングでターンしないと天井に頭をぶつけてしまうことになるんですな。
今見ると、ドイツのノイシュヴァンシュタイン城なんてのも背景に出ていたんですね〜当時はさっぱり分からず、スイス辺りなんじゃないかと勝手に思っていました(笑)。
う〜ん、ちょっと遊びたくなってきたなぁ。