SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

薬はどうして苦いのか考えてみるふり

胃薬、かぜ薬、頭痛薬………薬って苦いですよね(笑)。
小さい頃、甘い液状のかぜ薬がありましたが、それでもどこか苦くって、まかり間違っても美味しいものではありませんでした。
んで、思うことは、
「薬はわざと苦くしているのではないか!?」
ということ(笑)。
例えば、プロパンや都市ガスは本来無臭なんですが、ガス漏れしたときに無臭だと気づきようがないので、わざと嫌なにおいがつけてあるわけです。
薬もね、無味無臭だったり美味しかったりするとなんだか本当に効くのか怪しいので、わざと苦い味付けがなされているのではないかと思った次第。
病気は精神的な浮き沈みで病状が結構変わったりするものです。「苦い薬を飲んだんだからきっと治る」という思いこみがある程度必要ってなことで苦いのではないでしょうか(笑)。
ちなみに、苦い薬を飲むときのコツ。
人間の舌は舌の場所によって味を感じる機関が異なります。例えば舌先は「甘み」舌半ばサイドは「しょっぱさ」「酸味」、舌の奥は「苦み」となってます。
つまり、苦みを感じないところに薬を置いて飲み込めば苦みを感じないという極論です(笑)。実際、舌先に薬を置いて、水で一気に流し込めば味を感じません。是非お試しを〜。

■「みるふり」シリーズ(笑)

風邪、なかなか治らないな〜;