FOMAシェアトップ奪取
2006年1月末時点の3G携帯シェアトップをauに代わりFOMAが奪取したんだそうな。
前世代からのシフトが進んだか、おサイフ携帯などのサービスに消費者が飛びついたということかもしれません。
電気通信事業者協会(TCA)は2月7日,2006年1月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。第3世代携帯電話の「FOMA」の契約数が105万7800の純増。累計でauのCDMA2000 1xを抜き,NTTドコモが第3世代携帯のシェアトップを奪取した。
契約数純減だったボーダフォンは純増を続けていましたが、平均5万増から1月は1万増に留まり、苦戦している模様。一方ウィルコムは好調で、純増数8万を記録。ウィルコムは新通信方式を模索しているそうで、通信速度が一気に上がる可能性も。高速・定額・良い端末が揃ったとき、一部のマニアに爆発的に売れてくると思います。