SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

ラルフ、インディアナポリスで大クラッシュ

ラルフ・シューマッハが、昨年大クラッシュを期して大けがをした場所と同じ箇所で再びクラッシュしたとの事。
原因はどうやらタイヤのパンクチュア。如何にタイヤの信頼性が重要な事であるかを思い知らされる出来事。

トヨタラルフ・シューマッハアメリカ・インディナポリスで現地時間(以下、現地時間)17日に開幕したF1アメリカGP(6月19日決勝)初日のセッション中にタイヤが原因と思われるトラブルでマシンコントロールを失いクラッシュ。奇しくも昨年の決勝レース中に大クラッシュを喫し、背骨2ヶ所の骨折から6戦の欠場を余儀なくされた時と同じターン13(最終コーナー)でのアクシデントだったこともあり、インディナポリスは一時緊張に包まれた。

サードドライバーのゾンタも同じようなトラブルでスピンしており、原因をはっきりさせて欲しいところ。