SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

Haloクリアしたのよ

Xbox 360を購入したものの、やるゲームがない。
洋ゲーはやらず嫌いというか、SATOXの好きな要素がいくつか欠けているのでどうにもやる気が起きなかったわけですが、Haloだけはちょっとやってみたいなーと思ってました。
伊集院光のラジオをよく聞いているのですが、そのときに「Haloおもしれー」という話を聞いていたわけです。それに感化されて。(主にXboxを4台とか繋げて対戦で遊んでたみたい)
Halo面白いッスね。ちなみに「Halo1」ですよ(笑)。
絵もそこそこキレイだし、盛り上がりには若干欠けるもののゲームバランスがよく取れているので安心して遊べる感じですね。ちょっと変わっているのは、いわゆる「ボスキャラ」がいないということ。敵の親玉みたいなボスをやっつけてステージクリア、なんて展開がよくあると思うのですが、ストーリー重視で施設から脱出したり、施設に潜入してある機械を壊すといった感じなんです。また、敵キャラもなかなかかしこく、「待ち伏せ」したり「物の対象位置に隠れたり」して、結構強かったりします。
ちなみに、携帯ゲーム以外で「ゲームをクリアした」というのも実は久しぶり(笑)。ガンダム無双とかみんなのゴルフ5とか、終わりという終わりがないですからねぇ。
嗚呼、エースコンバット6が待ち遠しい…。

スキャナ機能付き液晶モニタ

シャープが「光センサ内蔵システム液晶」というものを開発したんだそうな。
タッチパネルとしては「抵抗膜方式」や「静電容量方式」で『2点』が限界だったけど、この方式は光を読み取って触れた場所を感知するため、10本の指すべてなどの検知が可能なんだそうな。
すごいのは液晶に紙などを置けばスキャナーとして機能すること。液晶の各素子ごとにセンサがあるんだそうな。

シャープは2007年8月31日、タッチパネル式の小型液晶「光センサ内蔵システム液晶」を開発し、2008年にも量産を開始すると発表した。

読み取りはさすがにカラーではないと思いますが、この技術は今後主流となっていくのではないでしょうかね。

あんこ比率最大級

以下、あんこ比率最大級! 「うすかわあんパン」を食すという記事(笑)。

東京の下町にもっとすごいあんこ率のモノがあるとの噂を聞きつけた。あまりのあんこっぷりに、誰もが食べるのをためらってしまうとか。どないやねん。

SATOXはあんこはそれなりに好きですけども、あんパンであればパンの部分もある程度あった方が好きです。「1:1」くらいの比率が嬉しいかなぁ。
あんこだけ食べてもおいしいと思わないし、もし「薄皮であればあるほどイイ!」と言うのであればあんこを食えばいいのではあるまいか、と思ってしまう。まぁたいした話じゃないんですけど、あんこが多けりゃいいってもんじゃない(ひともいる)のよ、と言いたいSATOXなのでありました。
たい焼きのしっぽの先にあんが詰まってなくても、それはそれで好きだしねー(笑)。

ダメなレビュー記事

HDオプティマイザーという720pにアップスキャンする機械のレポート記事なのですが、WiiPS2の入力を「S端子の入力がないからコンポジットで」と言ってやってるんですね……。
WiiPS2コンポーネント出力できるし、HDオプティマイザーもコンポーネント入力できるというのに………なんてもったいない。コンポジットよりも、Cb/Cr分離したコンポーネントの方がS端子接続よりもずっとキレイなのになぁ。

大画面テレビの登場と同時に、地上デジタル放送や次世代DVDなど画面に映すソースもハイビジョン化が進んでいる。高精細なテレビの実力を出し切るには、ソースとなる映像も高精細である方がよい。

検証と言うには残念ながら物足りない記事です。
また、映像のフレーム補完について語られていますが、このような画像処理はビデオRAMを介して行われるので数フレームの遅延が起こるのは必至。特に応答速度に敏感なゲーム映像では、この機能は一般的に使いませんよね。

しかし、よくよく見ると遠景にある木々の輪郭線からカクカクしたようなドット感が消えて滑らかに表示されている。

……オリジナルの映像はドットが見えてるはずなので、これってボケてるってことでは!? 480p/480iの映像を720pにして、モニタ側も性能は分かりませんけど、テレビのスケーリングも入りますよね……。
まぁこの記事をダメと決めつけるのもよくないですけども、ちょっと配慮が足りない記事だなぁと感じました。