SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

フォルクスさんからコメント

先日、フォルクスの偽ステーキに関するニュースをネタにしたわけですが、フォルクスを名乗る方からコメントを頂いてしまいました。
ちょっとドキドキしちゃった(笑)。
巷でフォルクスに対して非難しているようなブログにコメントを入れて回られているようですね(^^; まぁ、素直にご苦労様です。
要約すると、成形ステーキは一般的でこれまでも業界的に普通に使ってきたので大きな問題とは思っていない。ただ、世の中の流れとしてその加工内容表示を怠ったこと問題とし、情報開示に努める。……という事でしょうか。まぁ、フォルクスさんの誠意といいますか、改善していこうという意気込みは感じ取れました。


株式会社フォルクス 『株式会社フォルクス管理本部の者です。
ブログを拝見させていただきました。

このたび公正取引委員会より受けました排除命令で、
お客様にご心配とご迷惑をおかけしましたことを、
心よりお詫び申し上げます。

ご説明申し上げますと、成型ステーキはこれまで
30年以上にわたり、外食業界では一般に使われてきました。
しかしその多くは、決して一部報道のような「端肉の寄せ集め」
などではなく、「いかにステーキの味を良くするか」という
工夫から生まれたものです。

しかし、近年のトレーサビリティーの確立や、商品の情報
公開が進む時代の流れに対する理解が足りず、加工表示の
不備で指導を受けましたことは、誠に恥じ入るばかりです。
今後は、積極的な情報開示を進めてまいります。

今回の経緯と成型ステーキの歴史や背景、製造法などに
つきまして、当社ホームページでご紹介するコーナーを
設けておりますので、ご参考いただけましたら幸いです。
http://www.volks-steak.co.jp/news/0511/Newsrelease051119.htm

製造方法について見てみるとこれまたショッキングな内容。一般的な消費者の感覚としてステーキと言われれば、「牛の部位を切り取った一枚肉」と信じて疑いません。実際「騙された」と思っている消費者が多く実在していることも事実で、「詐欺」と言われても決して大げさではないのではないかと思います。それは「肉を貼り合わせて作ったステーキです!」と消費者が分かっていた場合、それを積極的に購入したかというところに帰着します。
加工の内容は分かったけど、これほどの内容に何の説明もなく、「安いでしょ」「おいしいでしょ」といって販売していたことを考えると、本当に何の罪悪感もなくよく実行に踏み切れたと懐疑心に捕らわれます。アクマで予想ですが、加工肉について説明すべきか否かは検討はされたのではないでしょうねか。
加工した方がおいしく安く、安全だというならば、ちゃんと説明して販売すればよかったと思う。消費者もバカじゃない。「加工肉=悪い」というのが固定観念だとすれば、その構図を打ち破るくらいアピールしていれば、逆に流行したんじゃないでしょうか!?
一方、過剰に騒ぎ立てるのも良くないですが、詮索されて困るようなことがあるのだとすれば開示するべきじゃないかと思います。
余談ですが、今回のコメント投稿ドメインを調べさせてもらったところ、USEN系のプロバイダでした。考えにくいですが愉快犯である可能性も考えられます。

■SATOXのシテオク日記 - フォルクス、偽ステーキ販売

■ステーキハウス フォルクス

成形肉、食べてみたくなったSATOXですが(笑)、現在は該当の商品は販売していないとのこと……。こんな時だからちゃんと説明して販売していただきたいなぁ。あと、前の日記で関東では見かけないってことを書きましたが、渋谷にあるじゃん(笑)。

パスタマシンが我が家にやってきた♪

手打ちパスタにバカハマリしてるSATOX(いやん)。
ついにパスタマシンを購入。我が家にやってきましたぞ。
パスタマシンとひとえに言っても、これがまた奥が深い。
まずは麺の厚さ。薄ければいいと言うものではなく、薄く幅も細く切ったらアルデンテも何もないただのマズイ糸に(笑)。一番おいしいと思ったのが厚さ0.5ミリくらいの幅の広い麺。いわゆる断面が丸い麺も作ってみたけど、手打ちにはあまり向いていないみたい。たしかに、生パスタを出すようなお店で丸い麺は出されたことないもんね。
日々勉強。おいしーたのしー

関連記事:手打ちパスタ

そのうちその成果をお知らせできるんじゃないかと思いまするー。

佐藤琢磨、スーパーアグリ入りを明言

とうとう佐藤琢磨スーパーアグリ入りを明言したそうですわ(嬢)。
ただ、このスーパーアグリチームはまだFIAに承認されていないとのこと。たぶん無いと思うけど、認証されないと琢磨と共にF1に出られないことになります。
FIAが新チームとして認めるには次の3つの条件があるそうです。「独自にマシンの設計・開発能力があること」「保障金50億円の支払い」「資金投資計画がしっかりしていること」。それぞれ、そう簡単に参戦できないことを示しており、参戦するからにはしっかりした下地がないとダメということのようです。

自動車のF1世界選手権に今季までBARホンダで出場していた佐藤琢磨(28)が23日、来季は鈴木亜久里氏が代表を務める新チームに移籍、アグリ・ホンダで出場する方針であることを明言した。

スーパーアグリは既に独自の開発を進めていることから、これらの条件を十分満たせると確信しているか、あるいはFIAから既に内諾をもらっているのかもしれませんな。
余談ですが、ミッドランドがロシアチームのとして参戦することが決まったそうな。MF1だって。

フィジケラ、スピード違反で逮捕

フィジケラが時速60キロオーバーで警察に検挙されたそうな(笑)。
なんでも、幼い子供が熱を出し、急いで帰るときに捕まった。

イタリアのF1レーサー、ジャンカルロ・フィジケラさん(32)が20日早朝、ローマ市南部の制限時速60キロの道路を時速148キロで突っ走り、スピード違反で警察に検挙された。

レースドライバーって、結構スピード違反で捕まってますよね。