世界のモバイルシェアiOSは12.9%、Android81%に

アメリカの調査会社に夜と、世界のモバイルシェアiOSは12.9%、Android81%、Windows Phoneは3.6%何なんだそうです。iOSのシェアは前年と比べ14.4%→12.9%の減り方とWindows Phoneのシェアの拡大は相反しているような気さえします。
ただ、間違いないのはやはり安いものを求める消費者が多く、割高のiOSはなかなか買われず、異様に安いAndroid端末に群がっていると言えるかと思います。

海外の調査会社IDCにより、2013年Q3のモバイル向けOSの世界シェアが判明しました。
　それによれば、Androidは81%へとシェアを伸ばしました。前年同期比で6.1%増加し、順調にシェアを拡大していることがわかります。

不思議だけど、首都圏の電車に乗っているとiPhoneをいじっている人は約７割。その他２割以上がAndroidで残りがフューチャーフォンです。一方、地方に行くと、フューチャーフォン２割、７割以上がAndroidでした。残りはiPhone。
地方の状況は日本以外のAndroidが台頭している国と一緒なのかもしれません。
TizenやFireFox、Sailfishなどはどうなってくるのか、気になるところです。
個人的にはこのタイミングでauからFireFox OS機が出てたら間違いなく買ってたなぁ。結局Xperia Z1を買いましたけども。