宮城沖海中に巨大な塔出現
東日本大震災の津波で流されたり水没してしまった養殖施設のロープや漁具などが絡まって出来たとされる巨大な塔が、宮城県沖の海中に見つかったんだそうです。
水深35メートルにあり、高さ20メートル、直径は5メートルの塔なんだそうです。
津波発生時の渦の力などで出来たとされるそうですが、ちょっと感慨深いですよね。
宮城県女川町指ケ浜沖の海中に、東日本大震災の津波で水没したホタテやホヤの養殖施設のロープやつぶれた漁具などが幾重にも絡まってできた、直径約5メートル、高さ約20メートルの巨大な「塔」が出現、地元ダイバーらの話題になっている。
一方で、このような取り除くことが出来ない「がれき」が海中に多くあり、環境面で問題になっているようです。