F1世襲ドライバーまとめ
F1ドライバーと言えば世襲が結構多いなーと思っていたわけですが、いったいどれだけいるのかを独自に調べてみました。
びしっ。
(WC)と書いてあるのはウォータークローゼットではなく、ワールドチャンピオン経験者。
親 | 子 | |
---|---|---|
1 | エマーソン・フィッティパルディ(WC) | クリスチャン・フィッティパルディ |
2 | マリオ・アンドレッティ(WC) | マイケル・アンドレッティ |
3 | グラハム・ヒル(WC) | デーモン・ヒル(WC) |
4 | ネルソン・ピケ(WC) | ネルソン・ピケJr |
5 | ジル・ビルヌーブ | ジャック・ビルヌーブ(WC) |
6 | 中嶋悟 | 中嶋一貴 |
グラハム・ヒルとデーモン・ヒルは親子でワールドチャンピオンを取っていますが、それ以外は……。マイケル・アンドレッティの息子マルコ・アンドレッディもモータースポーツで活躍しているそうな。一子相伝ですね。
ミハエル・シューマッハの弟はラルフ・シューマッハ、なんてのは有名な話ですが、やっぱり身内が多いですね。
そもそも、F1ドライバーになるためには残念ながら「腕」だけではなく、お金やお金を集めるためのコネが必要だったりします。そう言ったときに親の威厳というのは強い力になるんだと思います。
いやー、きな臭い話ですが。