M−1グランプリ1次予選を観に行ってきた
会社の同僚さまが昨年に続き、M−1グランプリの1次予選に出場するというので、観覧してきましたーというネタ。
実はこの同僚さまに「相方にならないか」という強いラブコールがあって、危うくSATOXがM−1グランプリ予選に出ていたことになるのですが、それを振ってしまった手前(笑)と、そもそもお笑い好きということで予選を観に行ってきました。
M−1グランプリには素人も参加できるのですが、2つの予選を突破しないと決勝(テレビ)には出ることができません。その数4000組。
東京、大阪、福岡などと予選会場があり、何日も掛けて予選を繰り返しています。
1次予選を観るのは簡単。会場に行って500円払えば観られます。だいたいのお客さんはお友達が出場している、というのが多いみたいです。
証拠のチケット
■オートバックスM-1グランプリ2009公式サイト
ちなみに、予選1日に150組、11時から30分の休み時間を入れて17時30分まで。A〜Fグループに別れ各1時間の計算です。ちなみに今回のMCはルート33。お笑いオンエアバトルなんかで優勝してますよね。正直、MCトークは面白かあった。日時 | 10/10(土) 開場:10:30 開演:11:00 |
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会場 | [東京] TEPCOホール |
MC | ルート33 |
チケット | 当日券:500円 |
今回はその同僚さまのコンビはBグループだったのですが、せっかくなので朝から行って楽しんでこようと思った次第です。結局、A〜Cの3時間観てきました。
キャンセルするコンビも結構いるようで、今回観た中でも7組ぐらいがキャンセルしていました。本番当日にダメだーってなるんですかね。
以下、観てきたコンビ一覧〜。
さて、この中から決勝に出るコンビはいるんでしょうかね(笑)。
Aグループ | 所属 |
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いたばし〜ズ | アマチュア |
イトーYOカト | アマチュア |
おかゆか | アマチュア |
おねがい | ?エキサイティングトリガー |
がっつきたいか | SMA |
ガムシロップス | アマチュア |
カメイ | アマチュア |
キヤプテンクック | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
クランク | アマチュア |
グリーンベルト | アマチュア |
子猫ちゃんズ | アマチュア |
ジェニュイン | アマチュア |
ジョイナス | NSC 東京 |
ソニックブーム | アマチュア |
たわし | アマチュア |
ツーナッカン | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
にんまり | フリー |
ぶにゃぶにゃ | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
ブラックリボン軍 | フリー |
ポニーテールズ | アマチュア |
夕焼けとんぼからす | スクールJCA |
Bグループ | 所属 |
イロモン | フリー |
F−Type | アマチュア |
M乙女 | TNS |
オニキス | NSC 東京 |
カマラッド | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
ガリベンズ | ?トップカラー |
球根男子 | アマチュア |
グリーンボーイ | アマチュア |
サンデーズ | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
スタパン | アマチュア |
SELLPICO | アマチュア |
ティラミス | アマチュア |
ドーケドール | アマチュア |
トランジッション | アマチュア |
なうしゃいん | アマチュア |
ねことくノ一 | フリー |
バウムクーヘン | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
ビーコン2055 | アマチュア |
フランクマスコット | アマチュア |
レッドジャングラー | アマチュア |
Cグループ | 所属 |
青砥スカイライナーズ | ?ライトハウス |
アビリティモンキー | ホリプロコム |
アンチ・コール | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
イッキ | アマチュア |
かみやもり | アマチュア |
グロース | アマチュア |
ケントケンタ | アマチュア |
最高は今 | アマチュア |
ジェントリー | フリー |
シュガシュガルーン | アマチュア |
純情パスタ | アマチュア |
たまプラーン | アマチュア |
テクノポッピン | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
寺田寛明と丸山れいや | アマチュア |
はっしゅどびーふ | フリー |
ボインナー | アマチュア |
マタトゥ | アマチュア |
桃男 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 |
ライフプラン | アマチュア |
ロッキー | アマチュア |
すごく完成度の高いネタのクオリティーとネタをやるコンビもいれば、面白くなかったり、そもそも意味が通じてこないコンビ・ネタも結構ありましたね〜。
せっかく面白いネタなのに、観ている人の理解するまでの「間」、思考の追随を無視してるテンポでやられると「もったいないな〜」と思っちゃいますね。
来年高校生という女子中学生や高校生も出てました。いや〜、新鮮。
あと、どのお笑いライブにもいる笑い袋のようなおっさんや、笑いのツボがずれている人なんかもいて、いろんな意味で楽しめる会場でした(笑)。非常につらい場合も多いのですが、500円という格安でたっぷりネタを見られるので、通常のお笑いライブとして観るのもなかなかいいかも。