SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

Twitterサービスとアクセス制限

ふと思った。(よく考えれば当たり前なんだけど)
Twitterウェブサイト以外でTwitterサービスを運用しようと思うと、Twitter APIを利用しなければなりません。
んで、Twitter APIアクセスについては、アカウント・パスワード認証が必要なものがあり、このアクセス数には1時間単位内で150アクセス、サーバ混雑時には50など、極端に少なくなる事があるんだそうです。
実際、普段の投稿でアクセス制限なんて喰らった事はないのですが、Pochitterというツールを作っていてガンガンデバッグをしていると、すぐにアクセス制限に達してしまいます。
……という事はデスヨ、奥さん
HootSuiteやTwitterFeed、FriendFeedなどなどなどのTwitter関連サービスはそのアクセス制限リソースを知らないうちに消費している可能性があります。
まぁRSSの更新記事送信くらいであれば送信回数だけのリソース消費でしょうが、フォロー情報の取得が必要なサービスはどれくらいの単位で情報をクロールしているのかがキーポイント。被フォローユーザの一覧であれば、少なくとも1回のクロールで「被フォロー数/100回」のアクセスが行われるはずなんです。(1回のアクセスで100件までしか取得できない)
と言うわけで、何が言いたいのかというと、知らないうちにTwitterアクセスリソースが失われていて投稿できない……なんて事がありますので、不要なTwitter関連サービスは以下のページから拒否しておいた方が良いかもしれません。
http://twitter.com/account/connections
例のTwitterダイレクトメールスパムを許可しちゃった人もここで解除する事ができます。