フェデックス機、炎上
今日の午前6次に成田空港のA滑走路でフェデックス機が着陸時にバランスを崩し、横転、炎上してしまったそうな。
風が強くあおられたことにより真上から落ちるような形で前輪が潰れ、地面への接触時にバランスが崩れ、高速だったために横転した形みたいです。
今日、会社にアメリカに出張する人がいて出かけていきましたが、ちょっと気が気でなかったかも知れません。
23日午前6時48分ごろ、千葉県の成田空港で、米航空貨物大手フェデラルエクスプレス(フェデックス)の中国・広州発の貨物機FDX80便(MD11、乗員2人)が着陸時にバランスを崩し、滑走路でバウンドして横転、炎上した。米国人の機長と副操縦士が病院に搬送されたものの、まもなく死亡が確認された。
2人の乗員は死亡してしまったそうな。
何と言っていいか分かりませんが、機体のせいではないとすると、どんな飛行機でも着陸時に起きえるアクシデントで、かなり心配になる事故ですね。