タコの足は実は２本で、残りの６本は手ではないか！？と言う話。さらに手には「利き手」あるという(笑)。
獲物を捕まえる際に６本の「手」は積極的に動かすが、残りの２本の「足」は主に移動に従事していたんだって。とくに６本の手の内、２本はエサの探索などさらに積極的に動かしていた事が調査の結果分かったそうです。
みんなが８本足だと思っているタコだが、実は足の大半は「手」かもしれないという研究結果を、欧州の水族館「シー・ライフ」のチームが発表した。ＡＦＰ通信が伝えた。特に一番前の２本は探索を担い「生きた獲物に忍び寄り、飛びかかって捕まえるのに役立っている」という。
タコは色の好みなども様々で個性が強いそうです(笑)。
