任天堂、値下げの予定なし
任天堂の岩田社長が「ハードの値下げの必要はない」と発言したんだそうな。
ちなみに、日本ではモンハンブームでWiiの約2倍PSPが売れています。また、米国ではXbox360が絶好調。Wiiのゲームに飽きたという声も最近よく聞くし、小中世代でDSはダサイという風潮が流行ってきているようなので、何時さくっと足下をすくわれるか分からないんじゃないかと思うわけです。
いつまでもマリオやゼルダでお客さんが満足するとも思えませんのでね……。
任天堂の岩田聡社長は4月25日、アナリストとの会見で「通年の業績予想はハード製品の値下げを想定したものではなく、値下げが必要になるとも思わない」と語った。
原則、コンシューマハードウェアは仕様を変えてはいけないわけですが、WiiやDSの名を博したVer.1.5的なハードウェアを当然任天堂は画策しているんじゃないかと思います。
まぁVer.1.5ではないにしても、マイナーバージョンアップでデザインを変えて出してくるんじゃないでしょうかね。
以下、SATOXの想像。というか妄想。
仕様やや追加 | 仕様追加 | |
---|---|---|
DS | 薄型、大画面、大容量バッテリ、802.11n対応 | カメラ対応、振動機能内蔵、モーションセンサ対応、マルチタッチ対応 |
Wii | 新色、ストリーミング動画再生、802.11n対応 | Dolby Digital・デジタルアウト対応、720p/1080p対応、HDMI対応 |
まぁいつかはやりそうなのはWiiの新色くらいかなぁ。