SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

宇宙人の信号は

宇宙人からの電波を傍受した場合、宇宙人がもっている可能性がある高度な文明に関する情報を一国家に独占させてしまうのは危険だといった意見により、「まず国家への通報」を改める動きが出ているんだそうな。
まぁ確かにそれが想像を絶する技術だったりした場合、その国がなんだか偉くなっちゃいますもんね。北○鮮になんか渡ったらどんなことをするのやら(笑)。

地球外文明が発する信号を見つけたら、まず「国家当局に通報する」との国際天文学連合(IAU)の規定は時代遅れで、見直すべきだとする提言をまとめる方針が4日、兵庫県西はりま天文台で開かれた、国内の天文学者らの任意の集まりで決まった。宇宙人からの情報が一国家によって独占される恐れがあるからだという。

……とまあ「宇宙人が」と言っているのがなんだか面白いですね。
宇宙人が本当にいるかいないかと言えば、「いる可能性がある」のは間違いないと思います。生命が発生し、進化を遂げれば、何らかの知的な生き物がこの広い宇宙のどこかにいてもおかしくはありません。その証明として人類が地球にいるわけですからね。ただ、統計的に言うとそれらが遭遇する可能性というのは限りなくゼロに近いみたいです。
既にどこかの天文学者が宇宙人とチャットなんかしてたりして(笑)。