SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

米14歳、銃器収集学校襲撃計画

アメリカのペンシルバニア州で14歳の男児が学校を襲撃するために銃器を集め、仲間を探していたんだそうな。
銃30丁や手榴弾などが含まれ、銃については母親が一部買い与えていたんだそうな。
SATOXの住むシュワちゃん州知事カリフォルニア州では、そこそこ銃は管理されており購入するためには免許が必要だったりしますが、ペンシルバニアではどうなんでしょう。

ペンシルベニア州フィラデルフィア郊外の町で、14歳の少年が学校の襲撃を計画し、銃器約30丁と手投げ弾などを集めていたとして10日、捜査当局に身柄を拘束された。銃を買い与えた少年の母親(46)も、2日後に逮捕された。

昨年のハロウィンや先日ハイウェイで発砲事件。ワシントン州では園児が銃を持って登園する事故なども起きていたりして、銃が結構身近であることが分かります。
まず、銃はほとんどの場合人間を殺したり傷つけるものなので、そこらの危険な物とはちょっと違います。で、こんなものがありふれてる社会ってのはやっぱり間違ってますよね。
こんなに事件が多いのに銃規制に踏み切れないのは、政治家が銃業界に何らかの関わりがあるからなんだそうです。