焼き肉のたれで生還！

六甲山で遭難した35歳の男性が24日後に救助されたそうなんですが、半分くらい残っていた「焼き肉のたれ」と水を飲み飢えをしのいでいたんだそうな。無事に生還できて良かったですね〜♪
なんでも、一人で下山しようとしていたところ沢に転落して骨盤を骨折。動けずその場でずっと救助を待っていたそうな。そのとき持っていた携帯電話は水に濡れており、使えなかったんだって。

神戸市の六甲山中で１０月に行方不明になり、２４日ぶりに救助された兵庫県西宮市職員、打越三敬（みつたか）さん（３５）が上司に「焼き肉のたれを口にしながら、ペットボトルの水などを飲んで飢えをしのいだ」などと生還までの状況を説明した。発見時は意識もうろうの状態で、現在も入院中だが、順調に回復しているという。

まず思うのは24日待ってたってのがスゴイですよね。
想像してみてください。
助けが来ることが分かっていれば24日待てそうですが、救助が来るか来ないか分からない状態で、日々減りつつある焼き肉のたれ(笑)。１週間経ったくらいでもう精神的に参ってしまいそうな気がするのですが、よく耐えて生還できたと思います。
常に焼き肉のたれは鞄に入れておきましょう！(笑)