「清水の舞台から……」でお馴染みの京都市の清水寺。
そんな清水寺が1枚千円の電子おみくじを販売するそうな(笑)。なんでも「カード型のお守り」(_| ̄|○)に付いている2次元コードを携帯で読み取り、あるURLにアクセス。そこで数字を選択することによって運勢が分かるそうな(_| ̄|○)。
古寺のおみくじもIT化──清水寺(京都市)は、お守りに印刷した2次元バーコードを携帯カメラで読み取り、おみくじサイトにアクセスして運勢を占える「八福神お守り(電子おみくじ付き)」を11月17日に発売する。1枚1000円。
う〜ん、ありがたくないなぁ(笑)。
1〜9の数字を選ぶと運勢が分かるって……。文化祭のパソコン部かなんかの苦しい面白ゲームじゃないんだから止めて欲しいなぁ。
ちなみに、2次元コードは「FPCode」という技術だそうで、QRと違ってパッと見てもコードだと分からないのが特徴みたい。