一転、惑星の数８個に

先日、太陽系の惑星の数が９個から１２個に増えるというニュースをご紹介しましたが、この度のニュースで８個に減るんだそうな。
具体的には議論が交わされており未定なんですが、冥王星が消える模様。
そもそも、先日の「自己形成をなし、恒星の軌道にあり、一定以上の大きさ」に冥王星を含めると、続々と惑星が増えてしまうんだって。
冥王星はその他の惑星と比べるととても小さな天体なので、仲間外れにする案が浮上しているみたい。

惑星の新しい定義を議論している国際天文学連合（ＩＡＵ）は２３日、プラハで開会中の総会で、太陽系の惑星を現在の９個から１２個に増やす１６日発表の案を修正し、冥王星を外して８個とする案をまとめた。

まぁ別に太陽系の惑星が１２８個あっても問題ないですが、水金地火木……と１２８個覚えるとなると大変ですな(笑)。