スーパーアグリ、新車投入

スーパーアグリはドイツグランプリで、ニューマシンSA06を投入するそうな。
これまでのマシンはアロウズの型落ちシャーシ。
３リッターエンジンを搭載していたマシンに、無理矢理今のエンジンを乗せていたわけですから、そりゃあコーナーで挙動が不安定なのも無理はありません。
亜久里さんの次の一言が心強い。本当なら期待して良いかも。

ドイツではフロントサスペンションの製造が間に合わず、旧車体のものをそのまま使うが、亜久里代表は「１周で２秒は縮まる。ドイツがわれわれの真の開幕戦になる」と意気揚々。今季は豪州ＧＰの１２位が最高と苦戦続きの琢磨も「ミッドランドなどのライバルと十分に戦える」と喜びを隠せない。

ラップタイムが２秒縮まるそうですよ！これからの結果が期待できるかもしれません。ミッドランドなんかに負けているのをいつまでも見たくないですからね。