SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

脳内チップで直接操作

SATOX、何だかこの手の話題に興味を持ってます。
以前あったのは、同様に脳に電極を刺し、外部から映像情報を直接脳に送るというもの。
これはすごくって、目の見えない人にカメラ映像を信号として脳に直接送り、不鮮明ながらも映像の認識に成功したという。脳内信号のメカニズム解析もずいぶん進んでいるんですね。

新しい脳センサーのおかげで、ある身体麻痺患者はただそうしようと思うだけで、コンピュータのカーソルを動かしたり、電子メールを開いたり、ロボットデバイスを制御したりできるようになったという。科学者チームが7月12日に発表した。

さて、今回は脳センサーにより、コンピュータのカーソル等を動かすことに成功したそうな。すごい。
手足を動かそうとする脊髄の信号を脳に埋め込んだチップが感知するしくみなんだそうな。
義足なんかも進化していて、足を動かそうとする微弱な信号を感知して動かせたりしますからね。この手の分野の技術はどんどん進化して身体の不自由な方も、より快適な生活が送れるようになっていくのだと思います。