SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

ガムは飲み込んでも大丈夫なの!?

不意にガムを飲み込んじゃう事ってありますよね。ない?(笑)
いや、いい大人になってからはないですけど……。
ガムって飲み込んでも身体に害がないかどうかって、気になりませんか?。特に「飲み込んで大丈夫」とも「ダメ」とも注意書きってないじゃないですか。
「ガムの飲み過ぎはあなたの健康を害する恐れがあります。」なんて書いてあったらちょっと嫌やだしね。
とまぁ、そんな問いに答えてくれたのがSATOXの愛すべきエキサイト小ネタさんなのであります。
いやー、いつもながら素晴らしいッ。

そもそもガムは飲み込むものではない。そんなことは百も承知なのに、ついウッカリ飲み込んでしまうことがある。私の場合、長く噛みすぎていたり、おしゃべりに夢中になっていたりするときに多い。

まず、ガムベースは飲み込んでもまったく害はないそうです。胃の中で消化されるし、万一されなくても排泄されるとのこと。まぁそうですよね。
また、ガムベースの原材料はチクルという植物性樹脂、酢酸ビニル樹脂、エステルガム、ポリイソブチレン、炭酸カルシウムを混合した物質で、水には溶けないけど、油には溶けてしまう性質なんだって。

ずっと、気になってたことがある。
チューインガムの包装紙、原材料名のところに必ず書いてある、こいつ。
「ガムベース」。

よく、ガムとチョコレートを一緒に食べるとガムが溶ける〜なんて話がありますが、油分であればチョコじゃなくても良いんですね。アイスクリームとか脂身の多い肉とか(笑)。
「ガム」と「肉」ってシュールな組み合わせだな。
なんとなく北海道のジンギスカンキャラメルを思い出してしまった(笑)。