北にある、困った国の話

今日は朝からサッカーワールドカップ日本対クロアチア戦を見てしまいました。(アメリカから、VPN経由で日本のDVDレコーダから見てました）
素人ながら、もう何度も話しておりますが、日本のパス回しはどうしてこんなにも雑なんでしょ。ヨーロッパの強いチームなんかを見ていると、パス回しがホントキレイ。選手の動きとパスを飛ばす先がキレイにシンクロしてパスが繋がるんですよね。相手も強いので、なかなかゴールに向かっていけないとおいうだけで。
点が欲しいあまり、雑な縦のパスを連発して失敗しているような、そんなイメージ。いや、素人なので何か突っ込まれても困りますけども。
えーさて(笑)。北にある困った国の話。

崔書記はまた「万が一、敵たちがついに戦争の火ぶたを切れば、侵略者たちを無慈悲に撃滅掃討し、朝鮮民族の胸にしみこんだ恨みを必ず決算するだろう」と強調した。

北朝鮮のエライ人は、国民の目先の幸せよりも国際社会にケンカを売る為に軍事費に注力して、貧しい国になることに拍車を掛けているように思えます。
崔って人は「侵略者」という発言をしていますが、北朝鮮の鉱物もなく農作にも適さない貧しい土地を、国際的非難を課してまで侵略する頭の悪い国がどこにあるんでしょうか。あげると言われてもロシアや韓国も困るでしょ。たくさん難民がいるわけですから。
友好的な政策に改め、観光地として収入源を確立し、外貨を取り入れていけば偽札作りなんかをがんばることなく国は豊かになると思うんですけどね。日本からも近いし、日本人観光客がきっとお金をばらまいてくれますよ？(笑)
ちなみに、ロケットなんてのは国を守るためのものじゃなくて、他国に攻撃を課すもの。攻める気満々万なのは北朝鮮のように見えますけどねぇ。

麻生外相は１８日朝のフジテレビの報道番組で、北朝鮮が長距離弾道ミサイル「テポドン２」の発射準備を進めていることについて「日本に落ちる可能性はゼロじゃない。（日本に落ちれば）日本に対しての攻撃とみなされる」と述べ、日本国内に発射する意図がなくても、国内に着弾すれば日本への先制攻撃と位置づける考えを示した。

もしかしたら、人工衛星の打ち上げではないかという説も。
とにかく、第三者的に見ても北朝鮮が会話の扉を開けない限り、「困った国」扱いは消えることはないでしょう。仲良くしようよ。