SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

滞在24日目のお品書き

明日はもう6月の初め。
5月の8日に日本を離れてから24日も経ちました。
日本が恋しいかと言われればその通りなんですが、こちらはこちらで楽しいもので、日本ではしていなかった車の運転とか、馴れないアメリカの食事なんかを嗜む日々であります。
当面の心配は車のミラー修理。それからドライバーズライセンスの試験でございます。英語でなんだかんだ言われても判からねっちゅうの。
今日はこれくらいにして、ちょっと余談を。

■ホテルのシャンプー
日本のビジネスホテルなんかでもそうなんですけど、ホテルのシャンプーってすごいですよね(笑)。
何がすごいってそのシャンプーを使うと、油が全部持って行かれちゃんですよ。手櫛がまったく通らず「きゅっきゅ」っていうかんじ。SATOXは割りと髪が長い方なので、サイババみたいになっちゃうわけです(ちょっとウソ)。
油を分解するのはたぶん界面活性剤ってヤツなんですけど、それが強すぎるんですね。ヒルトンホテルなんかはそんなことなかったですが、日本のビジネスホテルやアメリカでよくお世話になるレジデンスイン(マリオットホテル)やホリディインなんてところはこのシャンプーが常備されております(笑)。
まず、このガビガビシャンプーを使い、持参した日本のシャンプーを使うようにするといいんですね。
■チップがいるの
アメリカはチップの風習のあるお国です。
レストランのウェイターやホテルのベッドメイクにチップを渡す習慣があります。
あまりそんなガソリンスタンドはないですが、サービスをしてくれた人にもチップを渡さなければ行けません。まぁ、そういうもんなんですね。
例えば、レストランで50$のレシートが来ました。これに対してカルフォルニアでは約16%〜18%のチップを載せないといけないわけです。そういうもんなんです。このとき、58$くらい払うことになるわけですね。
ちなみに、チップの計算が面倒なとき、参考になるのが税金。ここカルフォルニアでは8.25%の税がかかります。税が10$だとすると、チップ代はこれの約倍であることが判りますね。
ウェイターにむかついたときはチップは払わなくていいそうですが、よっぽどのことがない限り普通は払うそうです。