SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

Nintendo DS Lite発表

魅力のあるソフトラインナップで本体も品薄のNintendo DS
噂はありましたが、火のないところ煙は立たないもんで、新しいハードが投入されました。従来版と機能は全く変わらず、小型・軽量化した製品です。よく考えれば、この新ハード投入のために旧ハードの生産量は抑えていたのかも。
Nintendo DSを初めて見たとき(米国E3)、将来への小型化を見据えたデザインだなぁと思ったもんですが、きっとまだまだ小型化できます。GAMEBOY Advance SPGAMEBOY microなどの現行機の小型化は、すでにハードを持っている人にも購買欲を促す効果がありますよね。普通、ハードって売れば売るだけ赤字なんですが、任天堂だけは黒字だと言われています。使ってるチップが安価なため。

ニンテンドーDS Lite」は、同社が発売している携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」を小型・軽量化した新機種。タッチパネルを含む2つのスクリーンを搭載した折りたたみ型で、DS用ソフトとゲームボーイアドバンス用ソフトが動作するなど、基本的な性能は現行機の「ニンテンドーDS」と同様。

こないだの北海道どうでしょう祭Nintendo DSは無くしてしまったので、これいいじゃん。買ってしまうかも(笑)。
一方、任天堂の前期の経常利益が、前期比27.2%増の1466億9400万円だったとのこと。営業利益は452億円。もう10回くらいバーチャルボーイを投入しても凹みませんよ、任天堂は。

任天堂が1月26日発表した2005年4〜12月期連結決算は、経常利益が前期比27.2%増の1466億9400万円になった。営業利益は減益ながら、円安で為替差益452億円を計上した。

一切借り入れなしの経営を続けているとか。それどころか莫大な貯金を持っていて、利益が一切無くても10年以上給料を払えるという……。日本の優良企業です。