SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

採点が適当な先生

中学2年生の先生が、テストの採点をせず適当に点数を成績カードに書いていたことが分かったそうな。なんというか、頭の悪い先生がいるもんですなぁ。
人の気持ちになることができないっていうんでしょうか。生徒にしてもこれでは先生に対する不信感が募りますよね。
いや、そもそも「適当につけよう」と思えるのがなんだか狂ってる。忙しくて採点できないなら他の教諭に相談するなり対策が取れたはず。子どもじゃないんだから。

男性教諭(39)が2年生(4学級計161人)の採点を終えていないのに、成績カードに適当に点数を記入して生徒に渡していたことがわかった。藤沢市教委の事情聴取に対し男性教諭は「部活動の指導などで忙しく、前期の中間試験の結果を参考に勝手に判断して予想点をつけた。大変なことをしてしまった」などと話しているという。

極論としては成績によって進路が決まったりするわけだし、先生の仕事が忙しいのは分かるけど、与えられた仕事をこなせないのは問題ですよね。