シンデレラはよい子なのか真剣に考えてみるふり
シンデレラっていう童話があるじゃあないですか。
で、早速余談なんですが、シンデレラと呼ばれている娘のホントの名前は「エラ」っていうんです。いつも暖炉の側で灰まみれになっていたことから、意地悪な姉に「灰まみれのエラ」=「Cinder(灰/辞書) Ella」=「Cinderella」となったそうです。
はい、うんちく終了(笑)。
でね、ほら、シンデレラって童話があるじゃないですか。
シンデレラ概要
意地悪な姉たちにいじめられる日々、そこに王子様が妻捜しのパーティを開かれるわけですよ。んで、意地悪な娘たちはシンデレラを残してパーティに行く。そんなとき、シンデレラもパーティに行きたいと思っていると、魔法使いのおばあさんがどっからか登場。魔法で馬車やらキレイなドレスを見繕ってシンデレラはお城に向かうんです。
夜中の12時に魔法は解けちゃうんですけども。
で、案の定、王子様とダンスをしているときに12時を迎えそうになり、城を抜け出すわけです。そのとき、走った拍子に、硝子の靴が脱げてしまう。
王子様はシンデレラを捜そうと、その硝子の靴が履ける少女を捜しすんですな。上手いことシンデレラが見つかり、シンデレラはお妃に。意地悪な姉はくやしーっという感じでハッピーエンドなわけであります。
話をまとめると、シンデレラはあまりよい子ではなく、玉の輿になろうと必至というキャラなんです(結論)。
あーオチてますか〜?