PS2グラフィックの極み「ワンダと巨像」
いやはや、面白い記事です。
リアルタイムの疑似ハイダイナミックレンジのレンダリング手順やブラー、セルフシャドウ、ファー、疑似ボリュームパーティクル、疑似光散乱、フェアリー・シェーダと呼んでいる光りの回り込みなどなど、「ワンダと巨像」はPS2の性能をフルに生かした集大成と言えるのではないでしょうかね。
その現行機のライフタイム期間中に培われた技術の集大成が実を結ぶタイミングでもあり、名作ゲームと呼ばれるものはこうした時期にこそ多く登場する。
ちょっとコレはホントにすごいですよ。
面白難しいってな噂なんですけど、買っちゃおうかな。
ワンダと巨像 Video Games 2005/10/27 ソニー・コンピュータエンタテインメント |
テクスチャアニメかもしれませんが、水の表現は特に秀逸です。