SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

エールフランス機が行方不明

エールフランスのブラジル・リオ発フランス・パリ行きの飛行機が大西洋上で消息が途絶えたんだそうな。
離陸から4時間後に乱気流に巻き込まれ、そのあと電気系統が故障したとのメッセージを発信、そのあと消息を絶ったとのこと。
どうやら機体に落雷が直撃し、墜落してしまった可能性が高いんだそうな。
地上に落ちるのであれば大きな電圧も地面に吸収されますが、高高度で空を飛んでいる飛行機に落雷があったとすれば、電気の逃げ場がないので機体中に電気が流れて機器に影響を与えてしまいますよね……。雷が直撃したのであれば、機体に何らかの物理的な衝撃があったに違いなく、いろいろ恐ろしい想像をしてしまいます。

エールフランスによると、ブラジルのリオデジャネイロからパリに向かった同社447便(エアバスA330―200型機、乗客・乗員228人)が、グリニッジ標準時(GMT)1日午前(日本時間同日昼)、ブラジル沖の大西洋上で消息を絶った。

また、飛行機に雷が落ちる事故はこれまで何件もあるそうなんですが、基本的に雷の通り道になるくらいで住んでいる模様です。
以下は飛行機に雷が落ちる様子を捉えた珍しい映像。



富士スピードウェイF1撤退!?

富士スピードウェイがF1開催地から手を引くことを健闘しているんだそうな。正確にはサーキットを運営するトヨタがそう言って居るんだそうな。
F1から撤退したホンダが鈴鹿を運営しているのに、参戦しているトヨタがヒヨッてるってのはなんとも情けない話。
不況の煽りはしょうがないですが、がんばって欲しいもの。それにしても、黒字化してないんだ。

トヨタ自動車傘下の富士スピードウェイが経費削減のため、来年予定されているF1の日本グランプリ(GP)開催から撤退する可能性があることが分かった。

富士と言えば開催年にひどい運営状況で非難を浴びていましたが、モータースポーツに取り組む姿勢ではホンダに軍配が上がるのは間違いなさそうですね。