SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

mixiでまたパニック

mixiで「他人のページに『足あと』を残さずに訪問できる裏技がある」というデマが流れ、瞬く間にmixi内に流布されたそうな。
ウソ記事に対し、内容を正しく見せるウソコメントが相次いで書かれ、信じたユーザが多かった模様。
ちなみに、書かれている内容を実行すると、すべてのmixiユーザがアクセス禁止となるそうで、そもそもシステムのバグだという。

「他人のページに『足あと』を残さずに訪問できる裏技がある」――mixiでこんなうわさが流れたが、この裏技は、実行すると「全ユーザーをアクセス禁止」にしてしまうというもので、mixiのバグが原因。バグが修正されるまで、一時パニックとなった。

この問題を修正する方法として掲示板が作られたが、ここにも悪質なユーザーが出現。「ドライブをフォーマットする方法」や「ブラクラサイト」や「トロイの木馬サイト」を紹介するなど被害が広まったそうな。
まずは自業自得ですよね。
「足跡を付けずにmixiページを見たい」なんてのは少なからず後ろめたい気持ちがあるからであって、そもそも問題。それが出来るとしても実行まで至るには少々マナーに問題があると思います。
それから、mixiのシステムにも問題があったわけで、これもちょっとした問題です。
mixiは健全かつ安全」というイメージがありましたが、だんだんイメージが悪くなってきましたねぇ。

名人が真の名人に(笑)

みんなが知っている(と思う)「高橋名人」(笑)。
ゲームショウなどに行くと高頻度で出会えるハドソンの人。
そんな高橋利幸さんが課長でも部長でもなく「名人」という役職に就任したそうな(笑)。

ハドソンは、11月1日付の人事発令をもって高橋名人を正式に、役職として“名人”とした。

ちなみに、正式な肩書きには「コンシューマーカンパニー C.E.事業部 宣伝グループ 兼 宣伝統括室 名人」なんだそうな。
まじめな文書なんかの肩書きに「名人」って書くのはなんだか恥ずかしいなぁ。

寝台列車でドラクエをクリアする

この記事では、ゲイムマンという人が「寝台特急はやぶさ号の車内で『ドラゴンクエスト』をプレイ。終点に着くまでにクリアできるか?」という事をやってたりします。
う〜ん、ばっかで〜(褒め言葉)。
いやぁ面白いですね〜。こういう記事を書く仕事ってのも面白そうだなぁ。

昔のRPGは、今のものよりプレイ時間が短かかった。確か「ドラゴンクエスト」は、十数時間でクリアできたような気がする。そこで、寝台特急はやぶさ号の車内でプレイしてみた。終点の熊本に着くまでに、果たしてクリアできるのか?

詳しくは記事を読んでみた方が面白いので、細かいことは書きませんが、ちょっと懐かしみつつ記事を読んでいました。ドラクエⅠはたぶんファミコン版、MSX版と10回くらいはクリアしたかもしれません。

「とびら」コマンドで扉を開け、「かいだん」コマンドで階段を下りたところで車掌さんが検札に来たので、ポケファミをテーブルに置く。再開しようと思ったらバグってた。頭からやり直しだ。

うっかりリセットボタンを押してしまった。しかも、途中でメモしていた復活の呪文(パスワード)が間違っていたのだ! また頭からやり直しだ。

出足の鈍いゲイムマン(笑)。結末は記事を見てくださいましぃ。