マックバイナリカッター掲載話のオチ
今日(正確には昨日)は1/24。
SATOXの習作「マックバイナリカッター」が掲載される、雑誌「ウルトラONE」の発売日なのです。
もちろん、購入して見てみたわけですが………。実はこのとき、以下の3つの顛末を想像してました。
(1)〜(3)の上記のいずれになるか、わくわくしながら本屋さんにゴー♪したわけです。
(1) やっぱり掲載されませんでした。
(2) 掲載されるけど、使い物にならないツールとして掲載。
(3) 立派なツールとして大絶賛掲載。
☆で、掲載されるなら、作者の名前やホームページへのURLなども掲載されるはず♪
本屋で立ち読みするのもガマンして、レジへ。そりゃもう購入することは初めから決めてたんです。
んで早速、掲載されている記事「ハードボイルドKがすべて解決!デジタル相談室」とへ猫まっしぐら。自分のツールがどこかな〜っと探してみる……。
簡単に言うと、ツール画像だけ張ってある感じで、作者の名前やURLはなし。読者からすると「じゃあ、一体どこにこのツールがあるんだ!」といった感じになって、非常に不親切でないの!? う〜ん、掲載許可の際、いらん事書いちゃったかなぁ。
世の中「マックバイナリカッター」なんて名前のソフトはたくさんあるみたいなので、そうか、何でもいいってことか!(←やけくそ)
(1)〜(3)でいうと限りなく(1)に近いですね……。う〜ん、期待はずれ。
そりゃあもう、宝島社「ウルトラONE3月号」定価650円で絶賛発売中です!
・黒谷友香さんの表紙が目印!……そしてウルトラONEなんか二度と買ってやらないやいっ♪(笑)
・これが2005年流! 使い勝手が一気に変わるパソコン大強化
・SP2対応Windows作業効率アップ&エラー・警告完全解決
・クレジットカード&ネット銀行大研究
・デジフォトプリンタ機能CHECK!
・その他、面白い記事が目白押しです!
まじめな話、パソコン情報誌としてはかなり情報が薄いですね……。
期待させてしまった方、すみませんm(_ _)m
ちなみに、「マックバイナリカッター」はこちらからダウンロードできます。
■SATOXのホ〜ムペ〜ジ・ダウンロード
iPodに対抗?液晶付きシリコンプレーヤ
512MB/1GBモデル発表です。このタイミングって、明らかにiPod Shuffle対抗という気もしますが、アイワからというのがちょっとやる気を感じませんね。
ソニーは、ATRAC3plus/ATRAC3/MP3の再生に対応した、アイワブランドのフラッシュメモリプレーヤー「XDM」シリーズに、512MBモデルと1GBモデルを追加する。価格はどちらもオープンプライス。発売時期と店頭予想価格は、512MBモデルが2月10日で25,000円前後、1GBモデルが2月21日で30,000円前後の見込み。
ソニーに対してMP3対応を先駆けたアイワブランド製品ですが、ソニーも公然とMP3対応してしまったこの昨今、アイワブランドの守備位置が微妙な気も。
少なくとも、ソニーブランドじゃないんだから、薄利多売で「液晶付き、iPod価格」を実現すべき。少なくともアップルなんかよりも安く作る事が出来るでしょうに。
ソニー、LongRun2技術ライセンス取得
トランジスタの電圧を動的に制御することでリーク電力の削減を実現する、トランスメタ社の「LongRun2」技術供与ライセンスをソニーが取得したとのこと。年々クロックアップに対して消費電力が高くなるこの昨今、大変重要な技術だと思います。
PSPのMIPS系CPUも可変クロックですが、今後出てくるタイプのCellやPalmなどに使われている、MIPS系CPU「Handheld Engine」なんかにも適用されていくと思います。
今後はLongRun2のライセンス供給を受けた企業の取り組みも注目点となる。特にソニーは、IBMや東芝と次世代プロセッサ「Cell」を共同開発しており、同プロセッサとの関係が話題になりそうだ。
Fab貸与はともかく、自社でプロセッサを開発している強みがここにあると思う次第。
今日のひとこと(1/25)
「カラムーチョ食べた手で核発射ボタン押さないでって言ったでしょ!?」