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枝豆とうふを喰らう

冷や奴にする豆腐を選ぼうとスーパーの豆腐コーナーを覗いてみると、見慣れない豆腐が。玉子豆腐でもごま豆腐でもなく、「枝豆とうふ」なるものでした。メーカーは紀文。これは外せないだろう、と買い物かごへドロップしたわけでございます。
紀文の「枝豆とうふ」、食べてみたですよ。（日記画像参照）
うだうだ言う前に結論。「不味くぁないけど、なぜ豆腐状に？」と素朴に思う。醤油は合わず、かといって他にかけるソースも見つからない……。そのまま食べましたさ。
正直言って、枝豆の味がそのまま活かされていてなかなかおいしいのですが、寒天で固めてあるため、ちょっと味が薄い感じがします。これなら、ゆでたての枝豆を食べる方がずっとおいしいです。物珍しさで一度食べてみるなら問題なし！ですが、２度目はあるかと問われると、ペプシブルー同様、「無いよ。それは、無いから。」といった感じ。

紀文「枝豆とうふ」：★★★☆☆

肉じゃがを作ったら……なんだこりゃ！？

本日は食ネタ責めということで(笑)
先日肉じゃがを作りました。肉じゃがを作ったつもりなんですが、今回は何かが違いました。
いつもと違うと言えば、一度冷凍すると散々な結果になる糸こんにゃくorしらたきを排除。インゲンなどオシャレな物は投入せず、ジャガイモ、牛肉、タマネギ、にんじんという大変健全的かつシンプルな構成で挑んだわけです。
それぞれの具材をまず炒める。そしてタマネギがしなってきたところで水を投入し、コトコトとしばらく煮込む。味を付け、さらにコトコト。問題ないでしょ？
コトコト………コトコト………グツグツ………グツグツ……コポコポ……コポコポ……コポコポ！？
肉じゃがだと思っていたその煮物は、なぜかタール状に(笑)
これはまさしく和風ジャガイモポタージュ！？ ちょっとジャガイモを炒めすぎましたな。ジャガイモの半分以上が溶けて、粘度の高いものに仕上がったワケです。
結果、大変んまいものができたんですが、新料理「和風ジャガイモポタージュ」の発明です。ウチが元祖だから！