可夢偉、WEC第２戦で３位表彰台
WEC第２戦で可夢偉達の71号車は３位表彰台を獲得したんだそうな。これで２戦連続の表彰台です。２位のセナ達のアストンマーチンまで１秒まで迫ったそうですが、３位に留まりました。
ちなみに優勝はフィジケラ達の51号車。フェラーリの１位、３位。
LMP1クラスではやはりアウディが強い。表彰台独占です。中嶋一貴、ブルツらのトヨタハイブリッドは24周でリタイア。デビッドソン、ブエミらのトヨタハイブリッドは４位となっています。
AFコルセは、WEC第2戦スパ6時間レースでジャンカルロ・フィジケラ/ジャンマリア・ブルーニの51号車が今季クラス初勝利を達成。小林可夢偉/トニ・バイランダーも3位表彰台を獲得し、フェラーリがGTEプロクラスのマニュファクチャラーズで首位に立った。
WECもなかなか面白そうですが、６時間耐久なので観戦は大変そう……。
10月20日には日本・富士スピードウェイにも来ますから、ちょっと見に行く算段を健闘してみようかと思います。
