フランス人は納豆が(比較的)得意

先日、「納豆なんて食べ物じゃない」という人と一緒にランチをして納豆を頼んだしていたわけですが(笑)、比較的日本の文化を多く取り入れているフランスでは納豆が得意な人が多いんだそうな。
ちょっと親近感がわきますよね。
納豆が苦手にさせる理由は、あの独特の臭い。それからねばねばと糸を引く感じがダメなんだと思いますが、フランスでは同じ発酵食品である「チーズ」があり、特に臭いのきついチーズが多く有り、納豆への抵抗が少ないからなんだそうです。
納豆って客観的に見れば何だかひどい食べ物ですが、明らかにカビが生えていたりするチーズの方が食品的にはかけ離れてますよね。
クサイという意味ではスウェーデンのシュールストレミングが一番みたいです。

「納豆食べられる？」日本食が好きだという外国人に対して、日本人がよく問う文句だ。そして苦手だという顔をする外国人の機体通りの反応に私たちは「やっぱりね」と満足する。

ＳＡＴＯＸは納豆大好きですが、納豆ってアミノ酸がたくさん含まれていて、うま味という点ではおいしいモノなんです。まぁ苦手な人の気持ちも分かりますけども。