SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

腕時計をしない人が増えている

最近、iWatch(仮)がアップルから発売されるんじゃないかという話題が目立ってますが、発売されたら本当に売れるのか、売れたとしたら流行るのだろうか、というお話。既に登場している「i'm Watch」「パイン」とかソニーの「LiveView」のアップル版です。驚くような新機能はあるんですかね。
いやね、アナリストでも何でもないのでただの戯言です。
さて。
ケータイ電話が肌身離せないものとしてもうかなり経っているわけですが、やはり周知の事実として腕時計をしている人は少なくなりましたよね。
電車の中でも女性の大半、男性の30代くらいまでは時計をしておらず、40〜50代の人腕時計をしているような感じなんだそうです。
ファッションとしての腕時計ももはや今どきではないのかもしれません。
個人的にも時間が気になるとき、やっぱりケータイやスマホを取り出して見ることが多く、腕時計をたまにしてたとしてもそれらを見ちゃったりします。家に帰ったまず外したいのも腕時計だったりしてやっぱりなけりゃないほうがいいなぁと思ったりもします。今では旅行に行くときくらいしか付けませんね。
腕時計の出荷量についてですが、なんでも1993年〜2008年の間で、1/3になっているそうです。

友人・知人・仕事相手など身近な人を見ると、最近、腕時計をしている人があまりいない。世代や生活スタイルによる部分もあるのかもしれないが、いま、「腕時計をしない人」は増えているのだろうか。

余談ですが、一時期も音楽を聴きたくて使っているというよりも、使いたくて使ってるというような人が……つまりまぁ電車内などでiPodを使っている人がわんさかいましたが、最近はぜんぜん居なくなりましたね。
「音楽を持ち歩く」といった趣味について、万人がそうではないという事なんだと思います。
んで、iWatchのお話。
ケータイ、スマホにより必要ではなくなってしまった腕時計に変わるウェアブルガジェットがあったとき、かつての腕時計のように流行るのか、付けててカッコ良いのかというところがちょっと気になります。少なくともかつて登場時のiPhoneのようになるんじゃないでしょうか。

Appleが開発中と噂される腕時計型端末が年内に発表されるかもしれない――。米Bloombergが同社の事情に詳しい情報筋の話として現地4日報道した。