「みかんを10倍楽しむ方法」という記事がありましたのでご紹介。
和歌山県の鈴木農園の鈴木さんから伺ったお話だそうです。
みかんは日本の冬の風物詩とも言える果物です。おいしいのはもちろん、「みかんが黄色くなると、医者が青くなる」と言われるほど、体に良いことも大きな魅力です。
みかんの上手な保存方法は?
暖かい気温や風にさらさらさないようにすること。箱みかんはそのままに。箱に入ったみかんは、時々チェックすること
箱みかんは底のみかんが重みで痛むことがあるので、時々チェック。みかんの皮も活用しよう
みかんの皮は、食器についた油汚れを落とすのにも役立ちます。猫に向けて汁を噴射すると嫌われます。
みかん湯もオススメ
みかん5、6個分を熱湯を掛けてをよく洗い布袋に入れてお風呂に入れるとみかん風呂に。痛みかけのみかんを入れるといいかもしれませんね。
みかん農家の方は皮をむくとき皮ごと2つに割ってから食べるそうです。
さて、ネタに挙げさせて頂いたものの、あまり面白くなかった……。
SATOXが知ってるみかんの豆知識は以下。
- みかんと言えば愛媛ですが、和歌山が生産量1番。
- みかんは置いておくと甘くなる。酸味が抜けていくため。
- ポンジュースは(基本的に)濃縮還元ジュース。
しかし、バナナなんかもそうですが、みかんってのは人間に食べてくれってな感じの食べやすい果物ですよね。種なんかも無くなっちゃって品種改良された結果ですが、それでもたまに種が入ってたりするのは「みかんの意地」なんでしょうか。