犬派・猫派のアンケート調査
インターネットコムとgooが犬派・猫派に関する調査を行ったそうなんです。
SATOXはもうお気づきかとは思いますが特に猫好き。犬が嫌いかというとそんなこともなく、犬も好きです。
アンケートの結果なんですが、犬派と猫派、どっちが多いのかというアンケート結果をずびし。
全体 | 1,091人 | 100.0% |
犬派 | 616人 | 56.5% |
猫派 | 324人 | 29.7% |
まぁサンプル的な誤差もあるかと思いますが、犬派の方が多いようで猫派のほぼ倍の人が犬を支持しているようです。
それぞれ好き嫌いの意見をまとめてみました。
犬を好きな理由 | 愛嬌があって懐いてくれる 飼い主に従順・忠実 賢くて躾けやすい 信頼できる |
猫を嫌いな理由 | 身勝手 都合のいいときだけ甘える 意思が伝わらない |
猫を好きな理由 | 自由気ままで、自分(猫)からしか寄ってこない< 従順ではないところ マイペース 即かず離れずの距離感がいい |
犬を嫌いな理由 | 接していて疲れる 散歩などの世話が大変 吠えるのが怖い |
まぁほとんど書いてあるとおりですが、1点、「猫からしか寄ってこない」というのは犬の従順だったり躾と同様、猫に好かれると「おいで〜」というだけで走ってやってきたりしてかわいいんですよ(笑)。
身も蓋もないことを言ってしまえば、脳みその大きさで分かるとおり、猫の方が低脳といいますか、本能に忠実なので人間の思うように立ち回ってくれないのはその通りかと思います。
また、猫に殺された人は居ないと思いますが、犬にかみ殺された人は居たりしますから、犬の方が体長が大きかったり凶暴だったりする場合はあります。野犬という言葉はありますが野猫って言葉はないですもんね。
インターネットコムと goo リサーチでは、そのようなアプリケーションへのユーザーの関心を調べるとともに、割合の気になる「犬派・猫派」に関する調査を行った。
どちらかというとやっぱり猫派なので猫びいきになってしまいますが、犬は散歩をさせてあげないとストレスなんかがたまってかわいそうなことになります。飼い主さんによっては散歩をサボってかわいそうなことになっている犬も多いんじゃないかなぁ、と思うとちょっと寂しくなりますね。
さて、この記事の締めくくりとして犬を飼っている人は犬派、猫を飼っている人は猫派と書いてありますが、まぁこれはその通りなんでしょう。ウチは小さい頃から猫を飼ってましたから……。