SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

北朝鮮がチョコパイで揉めている

信じられますか?
北朝鮮がチョコパイで揉めているんだそうです(笑)。
北朝鮮開城工業団地で労働者に配給されるチョコパイが闇市場で高く売れるため、人気が出ているそうです。
企業側はノルマ報酬としてチョコパイの数を増やしたりしているそうで、一方、チョコパイのし級数が少ないと生産性が落ちるなど、問題が起きているそうです。
なんかもう書いててエイプリルフールネタじゃないと思うのですが、ホントの話。なかなか手に入らないチョコパイが一般庶民にはとても価値のあるものなんですね。

韓国企業が操業する北朝鮮開城工業団地で最近、北朝鮮労働者のおやつに出される韓国製のチョコパイをめぐる騒動が相次ぎ、入居する123企業の経営者たちを悩ませている。持ち帰れば自由市場で高値で売れるため、人気が沸騰しているのだ。

もう一つ、センセーショナルな北朝鮮のネタをご紹介。
ロシア政府に助言をする機関が提出した報告書に「2020年代北朝鮮は存在しない」と分析しているんだそうな。

ロシア政府に対外政策を助言する「世界経済・国際関係研究所(IMEMO)」が9月にロシア政府に提出した報告書で、「2020年代に北朝鮮は存在しない」と分析していたことが分かった。4日付の韓国紙、朝鮮日報が伝えた。

金正日が退任すると国家が不安定になり、軍や完了組織間で争いが発生。韓国が介入して軍の武装解除と経済安定化が図られるとの事。そのとき、100万人近くの特権階級の人間が亡命するという内容なんだって。