2011第15戦日本予選結果

さてさて、F1日本グランプリがやってきました。
今年は鈴鹿に行こうと思っていたのですが、仕事が忙しくなるだろうという事が分かっていたので断念しました。来年は新しいゲーム機とかきっと出ないと思うので鈴鹿に行きたいですね。
また、今年は鈴鹿に行くお客さんがずいぶん増えているそうです。
ＳＡＴＯＸが行った２年前は今年と比べてお客さんは少なかった思います。シートを持った日本人ドライバーはおらず、急遽小林可夢偉がスポット参戦していたくらいですからね。

鈴鹿サーキット

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■Ｆ１第15戦日本予選結果

さて、やっぱり苦戦しているザウバ−。Ｑ２進出を果たしたペレスですが、マシントラブルにより出走できず。しかしながら可夢偉はマシンのバランスの悪さをものともせず、なんとかＱ３に進出できました。一時、可夢偉は１０位という発表でしたがレギュレーションによる再考で７位に繰り上げされました。
今回、特筆するべきはマクラーレンのタイム。レッドブルにかなり肉薄しています。というものの、実は最後の最後にたたき出したベッテルのタイムでは第一セクターでミスっており、本当はもう少し速かったかも知れません。
さて、明日の決勝が楽しみですね。
余談ですが、フォーミュラニッポンのアンドレ・ロッテラーが「フォーミュラ・ニッポンはＦ１下位チームより速い」と発言して物議を醸し出しています。まぁタイム的に速かったとの事ですが、レギュレーションもスペックも違うので比べられてもどうかと思います。個人的にはブースト残り回数を示すランプがカッコ悪すぎて……。

順位	ドライバ	チーム	Q1	Q2	Q3
1	S.ベッテル	■レッドブル	1:33.051	1:31.424	1:30.466
2	J.バトン	■マクラーレン	1:32.947	1:31.434	1:30.475
3	L.ハミルトン	■マクラーレン	1:32.843	1:31.139	1:30.617
4	F.マッサ	■フェラーリ	1:33.235	1:31.090	1:30.807
5	F.アロンソ	■フェラーリ	1:32.817	1:31.612	1:30.866
6	M.ウェバー	■レッドブル	1:33.135	1:31.576	1:31.156
7	小林可夢偉	□ザウバー	1:32.626	1:32.380
8	M.シューマッハ	■メルセデスGP	1:33.748	1:32.116
9	B.セナ	■ルノー	1:33.359	1:32.297
10	V.ペトロフ	■ルノー	1:32.877	1:32.245
11	A.スーティル	■フォースインディア	1:32.761	1:32.463
12	P.ディ・レスタ	■フォースインディア	1:33.499	1:32.746
13	R.バリチェロ	■ウィリアムズ	1:33.921	1:33.079
14	P.マルドナード	■ウィリアムズ	1:33.781	1:33.224
15	S.ブエミ	■トロ・ロッソ	1:33.064	1:33.227
16	H.アルグエルスアリ	■トロ・ロッソ	1:35.111	1:33.427
17	S.ペレス	□ザウバー	1:34.704
18	H.コバライネン	■ロータス	1:35.454
19	J.トゥルーリ	■ロータス	1:35.514
20	T.グロック	■ヴァージン	1:36.439
21	J.ダンブロシオ	■ヴァージン	1:36.507
22	D.リチャルド	□ヒスパニア	1:37.846
	N.ロズベルグ	■メルセデスGP
	V.リウッツィ	□ヒスパニア

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