SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

2011第9戦イギリス決勝結果

さてさてF1第9戦イギリス、シルバーストン・サーキットの決勝です。
昨年から新しいコースレイアウトになったシルバーストン・サーキット。かつての四角い形のレイアウトを「ブリッジグランプリレイアウト」といい、新しいレイアウトを「アリーナレイアウト」と言うんだそうな。
本当は昨年からイギリスではドニントン・パークというサーキットに移されるそうだったんですが、資金繰りに失敗したことからしばらくはシルバーストンで開催されることになりました。ちょっとした豆知識。
さて。
今やってるゲーム「ポーター2」がやたらとおもしろくてF1の放送をすっかり忘れてました。
気がついたら26週目(笑)。

シルバーストン・サーキット


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■F1第9戦イギリス決勝結果
というわけでオープニングを見過ごした第9戦。
気がつけば可夢偉はリタイアしていました。シューマッハに追突されスピン、ピットでフォースインディアの車とぶつかりそうになり、ピットシステムに衝突。10秒のドライブスルーペナルティ。さらにマシンから白煙が上がりリタイアとなったそうです。踏んだり蹴ったりですね。
ベッテルがピットで10秒越のピットトラブルでアロンソに抜かれる。さらにバトンはピットで右フロントタイヤがボルトで固定される前にリリース。リタイアとなりました。さらにハミルトンがフューエルトラブルでクルーズ。ウェバーに抜かれさらに最終週でマッサと接触。それでも何とかハミルトンは順位を守りました。
ちなみに、ペースの上がらないベッテルにウェバーが迫るも無線で「ペースを守れ」というチームオーダーが発令されていました。今のレギュレーションだと合法なんです。
決勝結果

順位No.ドライバチーム
15F.アロンソフェラーリ
21S.ベッテルレッドブル
33M.ウェバーレッドブル
42L.ハミルトンマクラーレン
56F.マッサフェラーリ
68N.ロズベルグメルセデスGP
717S.ペレスザウバー
89N.ハイドフェルドルノー
97M.シューマッハメルセデスGP
1019H.アルグエルスアリトロ・ロッソ
1114A.スーティルフォース・インディア
1210V.ペトロフルノー
1324R.バリチェロウィリアムズ
1412P.マルドナードウィリアムズ
1515P.ディ・レスタフォース・インディア
1611T.グロックヴァージン
1725J.ダンブロシオヴァージン
1823V.リウッツィヒスパニア
1922ダニエル・リチャルドヒスパニア
4J.バトンマクラーレン
 18S.ブエミトロ・ロッソ
 16小林可夢偉ザウバー
 21J.トゥルーリチーム・ロータス
 20H.コバライネンチーム・ロータス