SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

インドでヤクルトがブームだというので飲んでみた

どうやらインドで今、ヤクルトが空前のブームらしいのです。
びっくり。
このヤクルトというのはいわゆる「ヤクルト」という乳性飲料。小さなプラスチック容器に入ったクリーム色の飲み物です。SATOXも小さい頃はよく飲んでいた記憶があり、お馴染みの飲み物です。
調べてみると、ヤクルトは2009年時点で世界32ヶ国で飲まれており、なんと今年で75年なんだそうです。
このヤクルト、乳酸菌に「シロタ株=L.カゼイ YIT9029」というのを用いており、胃液などにも耐えて腸まで届き、腸内の悪い菌を減らし、良い菌を増やす効果を持っているんだって。
ちなみに、ヤクルト1本65mlに150億個も入っているんだそうな。
というわけで、ヤクルトを買ってみました(笑)。久しぶりに飲みます。


今時はストローが付いているんですね。
以下、インドで販売を開始した際のニュース記事。

株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、2008年1月からインドのデリー市で「ヤクルト」の製造・販売を開始します。 インドは、人口約10億人を擁する巨大市場であり、乳製品市場においても、近年の健康志向の高まりを背景にして規模の拡大が予想されています。また、乳製品はインドの人々の食生活に密着しており、当社にとって大きな可能性を秘めた有望市場です。

うーん、たまには良いもんです。


余談ですが、ミルミルも好きなので買ってきちゃいました。小さいのに1つ100円近くするもんだったんですね……。
さらに余談ですが、渋谷のオフィス街にもヤクルトのおばちゃんorヤクルトのお姉さんが配達しているのをたまに見かけます。歳を取ると腸の機能が低下してくるので年寄りほどこういった飲み物を飲む方がいいのかもしれません。