ソニー、PS3とVAIO好調

ソニーが米国会計基準の1011年３月通期の連結利益予測を発表、上方修正したんだそうです。PS3やVAIOが好調で、予想から11%多い2000億円になったとのこと。ちなみに、売上高については円高の影響で3%減の7.3億円なんそうな。
PS3は生産コストを販売コストが追い抜き、ハード販売による利益が出ており、さらにFFXIIIなどの大型タイトルや思いの外売れたtorne特需もあったかと思います。
ちなみに、FFXIIIが約190万本、次はメタルギアソリッド４の70万本となります。まぁソフトの売り上げが冷え込んでいることには間違いありません。ちなみに、Xbox360では一番多く売れてもスターオーシャン４の20万本ほど。

ソニーは10月29日、2011年3月期通期の連結利益予想（米国会計基準）を上方修正し、営業利益が従来予想比11％増の2000億円になる見通しだと発表した。「プレイステーション 3」（PS3）やPC「VAIO」の販売が想定より好調だったことが主な要因。

また、この記事ではPSP go値下げについても触れられています。
正直なところPSP goは全く売れて居らず、「消費率を上げるための値下げ」で間違いないようです。PSP2なんてお話もありますが、きっとずいぶん先なんじゃないでしょうかね。