SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

ル・クルーゼの鍋を焦がした話

この記事のタイトルをどうしようか53秒ほど悩んだのですが、キャッチーな内容にしても騙され損というくらいしょうもない話なのでダイレクトに(笑)。
 
時は2010年1月31日深夜。
部屋を暗くして布団の中で、二年前に買って最近始めた世界樹の迷宮II(DS)を楽しんでいたわけです。ちょっと無理をしすぎてパーティが全滅してしまったりしてちょっと凹んだり。
さて、もうそろそろ寝ようかと思ったその刹那、気がつくと何となく焦げ臭い。
近所で何か焦がしたのかなーと思いつつゲームを続けていたのですが、だんだんとニオイも気になるし目もしばしばとなんだか染みる。
「あ!家の中か!」
ひとまず明かりをつけて辺りを見回す。
初めは何か電子機器がショートして焦げ臭いのかと思い周りを見渡すも、それらしきニオイの元はなさそう。
「そうかキッチンか!」
ってなわけでキッチンに駆けつけると、そりゃあもう大変なことになってました。
きゃー。


これでもずいぶんと洗ったのですが、見つけたときはタールのような黒い層が数ミリほど。完全に水気はなく、空焚きしてしまったようです。
ル・クルーゼの鍋はホーローで出来ており、空焚きは厳禁なんですよね。なんてこった!
しばらく前に乾めんの蕎麦を茹でていたのですが、どうもその火が消えていなかったらしく、長い時間を掛けて水を蒸発させ、ここまで焦げてしまったようです。
もう少し続けていたら煙探知機が働いて、この冬の寒い機構の部屋の中で水浸しになっていたかもしれません(笑)。
ひとまず、寝落ちしてなくて良かった〜っ。
鍋を買ったときのお話は以下。アメリカに住んでいたとき、ギルロイというアウトレットモールでサンクスギビングに買ったお鍋なんです。煮物などに最適の鍋なんですが、この鍋は果たして無事かどうか(笑)。

■ル・クルーゼの鍋を買った - SATOXのシテオク日記