SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

アバター観てきた(ネタバレなし)

昨日、「アバター」を観てきました。
普段映画などあまり観ないSATOXですが、Twitterを観ていて「アバター面白い」という評判が多かったので観に行ってしまいました。
いろいろ調べるとアバターには3D版なるものがあり、さらにIMAX専用版があり、それは日本でも4カ所でしか観られないそうで、どうせならそれを観たい!と行ってきたわけです。
いろいろ調べてみると、RealD、XpanD、Dolby3Dなどの3D方式があるんだそうですが、IMAX3D>RealD>Dolby3D>XpanDという順でクオリティや目の疲れ具合などで優位なんだそうです。
赤青セロハンなんかではない偏光眼鏡を掛けて観るもので、上映時間は約3時間。大変長かったのですがあっという間に時間が過ぎてしまいました。

アバターの意味

アバターavatar
サンスクリット語で「地上に降りた神の化身」の意
インターネット上で顔・髪形・服装・持ち物などを自由に選択してつくったオリジナルのキャラクター。自分の分身として、バーチャル-コミュニティーの中(ネットワーク-ゲームやチャット-ルーム、掲示板など)で利用する。

だそうです。最近の言葉ですよね。

■3D具合は?
かなり迫力がありました。
ただ、立体が前面・背面のように飛び出している部分が面で見えてしまうのが残念。立体物を左右の目から違った角度見せて投影しているためで、本当に立体的に見せるならホンモノの立体を置くしかないというわけです。
字幕は一番手前に映るようになっており、奥の映像と字幕の視点を切り替えるのに慣れるまでにちょっと時間が掛かりました。
他の3D方式を観たわけではありませんので、比較は出来ませんがIMAX3D版は少なくとも大満足でした。
アバターを観た
ネタバレしないので何も書けませんが(笑)、一言で言うと「すごかった」。語彙が超貧弱ですが映像面、ストーリー面で度肝を抜かれました。面白かった。

何回目かの3Dテレビがブームがやってきそうですが、今度こそ流行るのでしょうかねぇ。
以上。