SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

アラン・プロストのちょっと興味深い話

昨日、シューマッハがF1復帰について健康上の理由で断念した事をネタにしましたが、プロストが「シューマッハの判断は正しい」と発言しているんだそうな。
まぁその発言は何度もワールドチャンピオンになっているプロストのお話なのだから、まぁ正しいのでしょう。
そんな事よりも、ちょっと興味深い話をプロストがしているのでご紹介。

マクラーレンルノーマクラーレンフェラーリ、ウィリアムズ(1993年引退)とチームを渡り歩いて来たプロストが復帰する為のオファーを受けていたとの事。
さらに1995年にはシューマッハのチームメイトになる事を決断していたが健康上の理由で断念していたとの事。ちなみに、このときのチームメイトはアーバイン(笑)。

アラン・プロストは、ミハエル・シューマッハのF1復帰への願望は理解できるが、首の状態を懸念して復帰を断念したことは正しい判断だったと考えている。

IFなんて話をしてもしょうがないのですが、例えば、今プロストとかシューマッハとか鈴木亜久里片山右京など、F1を引退したドライバー達でガチで勝負してもらうと面白そう。